こんにちは!港北区日吉駅近くの大久保ピアノ教室です。
ピアノを弾くときに大切なことの一つに“肩、腕、手首に余計なチカラを入れない”ということがあります。
特にちいさいお子さんは、まだ手が柔らかく、指のチカラをが弱いために、鍵盤をグイグイ押し込むように
弾いてしまいます。
そうすると、肩や腕、手首にチカラが入り、弾いていて疲れてしまったり痛めてしまうこともあります。
チカラを入れない、というのは難しいことです。
小3くらいの生徒に話すと「フニャフニャだと弾けないよ~」、その通りなんです。
チカラを入れないのは、肩、腕、手首。これがわかると、指先に重さを感じることができるのですが、
子どもたちがわかるように説明するのが本当に難しい・・・
これまで私は、いろいろな表現で子どもたちに伝えてきました。
その中で、伝わったかな、と感じたものもありましたが、今回は、あるグッズを使ってみました。
それがお手玉です。

私の手と比べてみても、大きめなお手玉であることがお分かりいただけると思います。
これを右から左、左から右へのキャッチボールをしたり、片手でつかんだり、いろいろな使い方ができます。
一人の生徒に使ってみると、はじめは落としたりもしていましたが、慣れてくると使い方が分かってきたようでした。
私は生徒が弾く音を聴いて、チカラが抜けているか判断することになりますが、
この生徒は明らかに音が変わりました。
もとに戻らないようにまだ注意が必要ですが、その効果に驚いています。
もちろん、すべての生徒が直ぐに会得できるとは思っていません。
個人差がありますので、方法の一つとして根気よく使っていきたいと思います。

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