スタッカートは“熱っ”をイメージして♪

 

こんにちは!港北区日吉駅近くの大久保ピアノ教室です。

 

ピアノをはじめたばかりの生徒さんが使う教本にも出てくるテクニック、スタッカート

 

意味は “音を短く切って” 弾くこと。

頭でわかっていても、イメージを掴むのがちょっとむずかしい用語の一つだと思っています。

 

 

“跳ねる”とイメージしがちですが、

あくまでも “短く切る” です。

 

 

私はこれまで生徒さんに、スタッカートについていろいろな表現で伝えてきましたが、いちばん伝わったかな、と思えるのは

 

「鍵盤をさわってみたら熱い!と思ってみて♪」

熱くなったお鍋をうっかり触ってしまったときの

熱っ!という感覚ですね。

 

触れた瞬間、パッと手を引っ込める感じを想像して弾いてみてください♪