スポーツが上達するには練習が欠かせませんよね。
ピアノも同じ。そのやり方は人によっていろいろあると思いますが、
誰にでもできる、遠回りのようでいて実は近道な方法があります。
ピアノを弾くのに大切な正しい手の形。
そう簡単にできるようになるものではありませんが、焦らず楽しみながら身につけましょう。
子どもでも、音が素敵になります♪
ピアノには、細かいフレーズや和音の連続、テンポが速いなど、弾けたらいいなあ、と憧れる曲がたくさんあります。
距離が離れている音から音を外さずに弾くというのもその一つです。
そう簡単なことではありませんが、できるようになります♪
レッスンで先生の前で弾くとき、発表会でお客様の前で弾くとき、家での練習どおり満足のいく演奏をしたいですよね。
そのためには、最後の一音を弾き終えるまで気を抜くことのないように丁寧に弾きたいものです。
週に一度のピアノレッスン。頑張って練習してきた成果を聴かせてもらい、前のレッスンでなおしたことが定着しているか間違いがないかなどを確認します。
生徒さんにとっては楽しくも少し緊張する時間だと思います。
それをあまりに厳しく言われると生徒さんはどんな気持ちになるか。
昔の自分の経験を思い返して生徒と向き合っています。
バイエルは長いこと日本のピアノ教育で使われてきた教則本です。
正に私はその世代で、当時は何の疑問も持たずにバイエルを使ってレッスンを受けてきました。
今はバイエルに替わる教本が多く出版されていることもあり、使わない指導者もめずらしくないようです。
ここではバイエルのメリットデメリットについて書いてみます。
こんにちは!港北区日吉駅近くの大久保ピアノ教室です。 ピアノをはじめたばかりの生徒さんが使う教本にも出てくるテクニック、スタッカート。 意味は “音を短く切って” 弾くこと。 頭でわかっていても、イメージを掴むのがちょっとむずかしい用語の一つだと思っています。 “跳ねる”とイメージしがちですが、 あくまでも “短く切る” です。...
こんにちは!港北区日吉駅近くの大久保ピアノ教室です。 子どもにとって幼稚園、保育園に行くことは 毎日たくさんのお友だちといっしょに過ごせる大切な機会ですね。 でも、多人数の中で自分らしさを出すことができないお子さまにとっては、 毎日たくさんのお友だちといっしょに過ごす時間というのも実は居心地が良くないかもしれません。...
グリッサンドという奏法があります。
あると華やかで、見た目もカッコイイこの奏法、どんなものなのでしょうか。
新しく宿題になった曲の初レッスン♪
一週間練習をがんばった曲、残念なことに一つだけ音の読み間違いがありました。そんな時の私の対応は?