こんにちは!港北区日吉駅近くの大久保ピアノ教室です。
発表会が終わって1か月。
順次、当日のDVDをお渡ししています。
受け取る生徒の反応はさまざまです。
喜ぶ子もいれば、「失敗しちゃったからいらない…」と少し照れくさそうに受け取る子もいます。
でも、当日の出来に関係なく、何人かの生徒に共通する様子が見られます。
レッスン室に入り椅子に座るとすぐに、発表会で弾いた曲を弾き始めるのです。
DVDを渡すと始まる「もう一回弾く!」
本番で満足のいく演奏ができた生徒は、どこか誇らしげ♪
思い通りに弾けなかった生徒は、「今ならちゃんと弾けるよ♪」と何度も弾こうとします。
ずっと弾かせているとレッスンが進まなくなるので😅、早めに切り上げてもらうのですが、私はその姿を見て「いいことだなぁ」と思っています。
私にも忘れられない発表会があります
私自身も、子どものころの発表会で大きなミスをしたことがあります。
突然、次に何を弾けばいいかわからなくなり、長い時間止まってしまいました。
でも家に帰って録音を聴くと、実際はほんの10秒ほど。それでも当時の私にはとても長く感じられたのです。
そして、その曲は二度と弾きたくないと思いました。
「また弾きたい」と思える一曲を大切に
その点、私の生徒たちは、発表会の結果よりもそのとき一生懸命取り組んだ曲そのものに
愛着を持っているんだなと感じます。
本番で思い通りにいかなかった生徒もいます。
それでも、自分からその時の曲を弾く様子を見ていると、
その生徒にとって大切な一曲になったのだなと感じてうれしくなります。
私は、ただ曲を仕上げることだけを目標にするのではなく、一曲一曲を大切に積み重ねながら、
「ピアノって楽しい」「また弾きたい」という気持ちを育てていきたいと思っています。

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