おうちでのピアノ練習、お子さんは頑張っていますか?
思うように弾けているときはいいのですが、そんなときばかりではないと思います。
同じところにくると、つまずいてしまう、何度弾いても!
次第にお子さんのご機嫌にも変化が・・・さあ、どうしたらいいでしょうか?
当教室のレッスンでは、曲が合格したり、さらに楽譜を見ないで弾けるとしーるがもらえるシステムがあります。
シールがもらえるためにはそれなりの頑張りが必要、だから練習する!でも、弾けるようになりたい、という気持ちも強くなっていくようです。
こんにちは!港北区日吉駅近くの大久保ピアノ教室です。 ピアノレッスンは、いつもは指のトレーニング教本からスタートして、次に曲集へと進むのですが、今日はその順番を変えることにしました。...
音符を見て即座に音名を書くことを繰り返すことで速く、確実に読める力をつけていきます。
手がちいさいために楽譜通りの音が弾けない(=とどかない)ことがあります。
無理しすぎるのはよくないですが、ちょっとの頑張りでとどくようになりますよ。
バイエルは長いこと日本のピアノ教育で使われてきた教則本です。
正に私はその世代で、当時は何の疑問も持たずにバイエルを使ってレッスンを受けてきました。
今はバイエルに替わる教本が多く出版されていることもあり、使わない指導者もめずらしくないようです。
ここではバイエルのメリットデメリットについて書いてみます。
いつも元気にレッスン室に入ってくる生徒さん、 この日は神妙な面持ちでした。 話を聞いてみると、学校から帰ってくるのがいつもより少し遅くなってしまったことで、 お友だちと遊ぶ時間と宿題が予定通りにいかないというのです。 本人は真剣です。 そこでレッスン前にお話しタイムとなりました。...
2025年発表会を開催しました。
参加できない生徒が複数いましたが、保護者様から「参加人数と曲数に余裕があり、プログラム的にもちょうど良いバランスでした」と好意的なご感想をいただきました。
そんな今年の発表会について綴っています。
こんにちは!港北区日吉駅近くの大久保ピアノ教室です。 ピアノをはじめたばかりの生徒さんが使う教本にも出てくるテクニック、スタッカート。 意味は “音を短く切って” 弾くこと。 頭でわかっていても、イメージを掴むのがちょっとむずかしい用語の一つだと思っています。 “跳ねる”とイメージしがちですが、 あくまでも “短く切る” です。...
こんにちは!港北区日吉駅近くの大久保ピアノ教室です。 お父さんお母さんは、日々忙しくお過ごしのことと思います。 仕事や家事、他にもやることがいっぱいですよね。 そのような日常で、お子さまとゆっくり話をする時間はありますか? “子どもとの時間をとらないと” と頭ではわかっていても、目の前のやることを優先せざるを得ないときもあると思います。...